1952-03-11 第13回国会 参議院 決算委員会 第14号
その際の聽取書が同じくここに簡單に記したようなものであつたのでございまするので、御参考に供したいと思うのでございます。 次に四百五号、これにつきましては別段申上げることはございません。以上の通りであります。
その際の聽取書が同じくここに簡單に記したようなものであつたのでございまするので、御参考に供したいと思うのでございます。 次に四百五号、これにつきましては別段申上げることはございません。以上の通りであります。
この点は当の看護課長から聽取書をとりまして、本人が如何なる意味でこの言葉を述べたかということを本人の陳述をとつたのでありますが、それを朗読いたしますと、それは「今回の改正がありましても、まだ未解決の点が多いので、近く又法律改正を行う必要があろう」と述べたことであります。
○鬼丸義齊君 検事拘留ですか、そうすると二十五回の調書の作成は、本人の自由になつてから後にやはり聽取書を取られたこともあるのですか。
十七日の八時より十八日の午前三時半頃まで取調べを受けまして、そして聽取書を向うが書きました。そして船内に帰されました。十八日の晝頃韓国の憲兵立会いで物品員数表、漁具その他現品と引合して申送りました。もう自分らが引揚るのだからしてお前達は内地に帰るのだということを、二、三日のうちに帰してやるということをそのとき初めて聽きました。その日に残りの四百十箱の魚も陸揚げいたしました。
前述せる自認書提出の翌十八日、木浦憲兵隊に召喚せられ、重ねて取調べを受け、聽取書を取られ、押印がなかつたため拇印で以て代用しました。
最後まで待ちましたけれども、結局調査らしいものはしないで、憲兵隊ではその後聽取書を取られましたが、自認書に基いて、自認書を書いたからもう越境であるということに基いて問答式に進めて聽取書を取りましただけで、我々が納得の行くような調査はございませんでした。その後の経過はもう皆さんの申上げました通りであります。
○鈴木證人 聽取書は書きません。
○津村証人 各人の聽取書のようなものですね。これがその人の言うたところの津村君のことを非常に悪く言つていたということを出されておるというのを、私は新聞が出るまで杉田君が死んだということを知つておらなかつたということを証言いたしたのであります。
ところが檢察廳は、その使用者が東京におるので、東京まで檢察官みずから出張して聽取書を書いて來たのですが、結局ものにしませんで、自然の間に地労委の権威は侮辱された例があるという、私の方の栃木縣の労働委員から中労委に報告になりましたような事案もあつたと思うのであります。それは要するに、檢察廳の檢察官があまりにも労働法に対する関心が薄いというお感じがありませんでしたか、伺うのであります。
○岡元義人君 重ねてもう少し、大事な問題でありますので長谷川証人に聞きたいのでありますが、函館の警察に対しまして、いわゆるあなた方の中から告発状でなくても、先程の御証言によりますと、それは警察から聞いて來て、取調べに行つた、いわゆる聽取書みたいなものですか、それとも警察に出してある書類ということに対しては、全然長谷川証人は知らないとこうおつしやるのですか、その点を明らかにして頂きたい。
事件の捜査につましては、ここへ來ておられます被害者の証人の方も、恐らく聽取書を警察の者がとつたわけなのでありますが、この被害者の方々の中にも、警察の聽取書には、はつきり私は誰にやられたというようなお言葉がなかつた。
これは問題なくそのまま取調べは聽取書も取らずに終つてしまつた。ところが私の逮捕の事件に贈賄の問題、結局市会議員に私が一万円の贈與をして副議長になつたというような向うの疑いがあつたのですが、事実はそういうことでなかつたのですが、それもはつきり存じませんが、起訴されたものは、それは私が料亭……祝賀会と称されて、曲線派の、直線派の議員ですね。
○証人(大場甚之助君) 私としては、意見書によつて、それと警察の作つた聽取書、それと医者の診断書が、全治二週間です。それから示談と年齢、前科がないという点で……。
責任者についていろいろ聽取書等もできたように漏れ聞いておりますが、こういうものと実は非常にデリケートな関係がございますので、これらとも睨み合せまして、私共としましてはそこらの事情をも取り纏めまして、医学的、法律学的にはつきりした結論を以て行政上の処置をいたしたい、こういうふうなことでございます。
それで梅村氏の聽取書によると、この民主自由党には党献金のつもりで出したらしいが、あなたがそう考えられても、本人は後日になつてはともかくとして、当時出す意思がなかつたのでないか、その点錯誤じやありませんか。
この案の考え方といたしましては、先ず第九條の一項によりまして旧法時代に起訴になつて、まだ第一回公判の開かれていない事件につきましては、その起訴状に附いて來ておる、例えば檢察官の聽取書とか、檢察官から提出したいろいろな証拠物件そういうものは速かにこれを提出者、原則として実際の場合は多くは、檢察官ということになるわけでありますが、その提出者に返還しなければならないということに、先ず第一になるわけであります
またその聽取書にも、農民運動は嚴重に処罰すべきものであるという司法警察官の意見が付してあります。農民が官廳に交渉するのが住居浸入になるのか。何らの暴力を伴わず、しかも第三者のあつせんによつて結んだ協定が職務強要であるとは、最も反動的な官僚思想の現われでなくて何でありましよう。こうした結果は、証人に対し、白紙の調書に調印させたのであります。
○倉石證人 私もこういう所へ証人に喚ばれる、あるいは檢察廳へ喚ばれて聽取書をとられるのだということが初めからわかつておれば、もう少し頭の中にしつかり入れておいたのですが、こういう控室の大勢いる所で、しかもあのごたごたの最中のことを一々ここでつつこまれて、あなた自身に照合されて、そういう詳しいことを覚えておられますか。
○証人(青木繁吉君) そういうような拘禁をしておいて、我々がやつてもいないことを我々から闇で買うたということで聽取書や始末書を拵えております。そこが問題になつております。
○委員長(鈴木安孝君) 診断書のことですが、やはり檢事の聽取書に私の作成した診断書の中で申訳ないと思うのは、二月九日附の診断書であります。
○委員長(鈴木安孝君) その聽取書を見ますというと、こういうことになつておるようですがね。まあ妻の所信が、本年一月十五日概ね心臓病と精神経衰弱を併発しておりましたが、憂慮する病状ではなく、夫が警視廳に檢挙されたのを苦にしての発病だと思われました。こういうことがありますね。